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個人の力で稼ぐブログをご覧いただきありがとうございます。Nao(@Nao_Life22)です。
本記事では、人間が何故、新しいことや新しい環境に飛び込む時に「やらない言い訳」をしてしまうのか解説していきます!
自分って天才なのか、、、
いや、言いたいのはそこじゃないんだよな…まず犬だし…
Contents
人間は誰しも「やらない言い訳」を探す天才?

人はやらない言い訳と出来ない理由を考える天才である
林修
この言葉を聞いてドキッとしましたか?
私はしました。
人は何か新しいことをする時に、無意識に「やらない言い訳」を探します。
代表的な言い訳は、以下のようなものです。
- 時間がない
- お金がない
- 自信がない
それでは、何故人間は無意識に「やらない言い訳」や「出来ない理由」を考えるのでしょうか?
ホメオスタシスとは?
皆さんは「ホメオスタシス」という言葉をご存知ですか?
「ポカホンタス」ではありません。「ホメオスタシス」です。
日本語訳をすると、「恒常性維持機能」。体内外の環境が変化しても体の状態を一定に保とうとする生体的機能のことをいいます。
人間にはこの機能が生まれつき備わっています。
例として、
- 暑さを感じた時には汗を出して温度調整をする。
- 寒くなると毛穴を小さくし、体温を逃さないようにする。
- 走って体の酸素が不足すれば、呼吸を荒くして多くの酸素を取り入れようとする
これら全て「ホメオスタシス」の機能によるものです。
今挙げた昨日は身体的なものですが、「ホメオスタシス」は精神的側面にも機能します。
例えば、
- 見知らぬものや自分の知らないものは、「怪しいもの」「危険なもの」と判断して、近づかない。
- 新しい人と会うときに気まずさや緊張を感じる。
などです。
※関連する記事としてこちらもご参照下さい。
ダイエットをしよう!と決めても、3日後には爆食いしていたり、、
週3でジムに通おうと決心しても、気がついたらジムに行かずに1週間が経っていたり、、
皆さんにも、こういった経験はあると思います。
このように、普段の生活から変わろうとすることに対して元に戻そうと無意識に「ホメオスタシス」が働くそうです。
つまり、「人間は、自分の今いる生活や環境(コンフォートゾーン)から出ることを嫌う」ということです。
コンフォートゾーン、、犬小屋、、
コンフォートゾーンとは、「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。日常や慣れている環境のこと。
ウィキペディア
成長はコンフォートゾーンの外にある

しかし、現状打破や成長をする機会はコンフォートゾーンの外にあります。
これはあなた自身も分かっていることだと思います。
現在の居心地のいい環境に居続けても人間は成長はしません。むしろ、「衰退」します。
現状維持では、後退するばかりである
ウォルトディズニー
あのディズニーランドの生みの親、ウォルトディズニーの言葉です。
ウォルトディズニーは次のような言葉も残しています。
成功する秘訣を教えてほしい、どうすれば夢を実現することができますか?とよく人から尋ねられる。自分でやってみることだと私は答えている
ウォルトディズニー
成長する、夢を叶えるには、自らコンフォートゾーンから抜け出し、行動するしかありません。
無意識に浮かんでくる「やらない言い訳」には、必ず対処法があります。
「環境を変える時に無意識にやらない言い訳を考える」という人間の性質を理解して、自分のコンフォートゾーンを抜け出しましょう!
必ず自分の成長や現状打破に繋がるはずです。
積極的に犬小屋(コンフォートゾーン)を出ます!!
精神的な「コンフォートゾーン」から抜け出す事も考えてね!
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